Mitaka Sound 公式ブログ

bayfmの人気プログラム「有村昆と春原佑紀の The BAY☆LINE」で、リスナーの方から募集した「千葉の自慢」「千葉あるある」をもとに曲を作ろうという「ご当地テクノプロジェクト」に楽曲制作担当として参加しています!

http://the-bayline.com/wp2/

経緯など

工場やジャンクションなどの構造物をテーマに曲を作っているのが面白いということで、番組にゲストとして呼んでいただいたのがキッカケです。

我々の楽曲を紹介してもらいながら「工場いいよね」「千葉モノレール最高だよね」「テクノだよね」そんな話で盛り上がりました。

そしてパーソナリティの有村昆さんは学生時代に「デジタリアン」というテクノユニットを結成していたこともあるのです。打ち合わせのとき「番組でコラボしたいですね」と声を掛けていただいたのが実現したわけです。ありがたいです。

我々とbayfm

幼少期と青春時代を千葉で過ごした僕にとって「bayfm」は特別な存在です。家族でドライブするとき当たり前のようにbayfmがカーステレオから流れます。受験勉強しながら深夜番組も聴いてたな。

ギターキッズだった相方のホソダにとっては、伊藤政則先生がパーソナリティをつとめる伝説の番組「POWER ROCK TODAY」を放送してるラジオ局でもあります。

千葉と三鷹

千葉と三鷹は黄色い電車=中央・総武緩行線で繋がれています。遠く離れていても、電車の行先表示で見慣れてますから、存在を身近に感じられるのです。

ということで

リスナーの方からの投稿も集まってきて、我々も楽曲のデモを作るところまできました(まだ投稿も募集しているようです。詳しくは番組Webサイトをチェック!

http://the-bayline.com/wp2/

ほぼ毎週18時半ころからコーナーありますので、よろしければチェックくださいませ。盛り上げていただけたら嬉しいです!

(追記 2015.11.3)

スタジオで歌を録音してきました。あと少しでお届けできると思います!

https://farm1.staticflickr.com/780/21762335503_be9f7f61ce_z.jpg

2週間ぐらい「おやつをどうぞ」してみた活動記録です。どんなことがあったのか残しておきます。 

「おやつをどうぞ」についてはこちら
http://mitaka-sound.com/blog/?p=2882

10/2(金)ショッピングモールから考える@ゲンロンカフェ

ショッピングモールから考える#5空想地図から都市を見る
http://genron-cafe.jp/event/20151002/

はじめて「おやつ」を持ち歩いてみました。さすがにドリンクやフードを提供しているカフェで菓子を配るのはマズいので「おやつをどうぞ」するのは自重します。会場にきていた友人に「おやつ」を見せびらかして満足。終演後に時間の余裕があれば、公園などで「おやつをどうぞ」しながらイベントを振り返ったりするのは楽しそう。

10/3(土)土地の記憶(杉浦貴美子さんワークショップ)@東長寺

『回向 ―― つながる縁起』展
http://p3.org/JAPAN/2015/06/echo/

四ッ谷の街を歩くワークショップということで「どこかで配れるんじゃないか」と期待して挑みました。しかし…。歩いてると楽しいし、話は尽きないし、1時間程度の散策では休憩もいらないし、あっという間に終了。歩きながらでも配るチャンスあったのではないかと少しだけ後悔してます。そういう場合は紙皿よりもバスケットのほうが適しているのか? 

10/3(土)とある集い@板橋区

とある会議室でおこなわれた「とある集い」に参加。こういう席だとスッと取り出せますね。お膳立てのある場所で「おやつをどうぞ」するのは楽だけど、すでに場所が存在するので「添え物」という感じもします。それでも「話の種」にはなったかなと、わずかな成果を胸に帰宅しました。

10/10(土)かっぱ橋

菓子盆を求めてかっぱ橋へ。菓子盆いいですね。そこに盛るだけで「これぞおやつ」という風格すら漂います。紙皿の可能性を追求したい気持ちもあるので、どのようなタイミングで菓子盆を利用するのか悩ましいところです。写真撮影のときだけ使うとか。

10/11(日)誉田×ヤミラの土偶トーク@アートスペース煌翔

譽田亜紀子とドッキーのヤミラが土偶トークイベント
http://dogupota.net/2015/09/16/2442/

イベント終了後、登壇者のヤミラさんに渡そうと準備していると、来場していた女性から「それなんですか?」と声を掛けられました。うまく説明できないので「おやつを配る活動しています」と怪しく茶を濁します。もう少しゆっくり話せる状況だったら盛り上がれたのかも。はじめて知らない人に「おやつをどうぞ」できた記念すべき瞬間です。

10/12(月)白山公園

水びたしの公園がすごい
http://portal.nifty.com/kiji/151008194756_1.htm

DPZで三土さんが記事にしていた不思議な公園へ遊びにいきました。誰にあう予定もないけれど、おやつを携えて東久留米に向かいます。到着してすぐ秘密基地を作っている少年と仲良くなるチャンスが!それでも忙しそうに基地の未来を考えている少年を無理に引き止めることはできません。「おやつをどうぞ」は断念!

気を取り直して公園をグルグルまわっていると年配の女性に話しかけられます。いろいろな話を伺うことができました。すこし打ち解けてきたので「おやつをどうぞ」してみるとスムーズに受け入れてくれました。もしかすると「おやつ」を配る行為は、その女性にとって自然なことなのかもしれません。

反省点や課題など

いろんな場所、いろんなシチュエーションで「おやつをどうぞ」することができました。うまく説明できないもどかしさが残ります。チラシを作ったり、スムーズに説明できるようなツールは必要かも。

白山公園のケースがそうですけど「おやつをどうぞ」することで、なにか変化があったのか、そのあたりは実感ありません。いったい自分はこの活動をどうしていきたいのだろう。そんな疑問も湧いてきます。

細かなところでは、ハッピーターン愛好家の僕が「味しらべ」をラインナップに入れるのは罪なのではないかと。味しらべにはキャンディ包みのハッピーターンよりも湿気づらいという魅力があるのです。

そしてなにより、活動報告をこの「三鷹ブログ」で続けるべきかも課題です。音楽活動とは(直接的には)関係ありませんからね。

そんなこんなありながら、面白いことに変わりないので、とりあえず続けてみることにします。今後ともよろしくお願いします!

DSCN7197カレーキャラバンやパーソナル屋台に触発されて「おやつ男(仮称)」をタカハシのソロ活動として始めることにしました。なんのこっちゃという感じですが。

カレーキャラバン
http://curry-caravan.net/
パーソナル屋台
http://www.mosaki.com/stall/

飴ちゃんをくれる大阪のおばちゃんのように、お会いした方に「おやつ」を振る舞うだけのプロジェクト(行為)です。特に目的や目標はありません。ハッピーターン、ブルボンの菓子、ホームパイ、歌舞伎揚げ、ソフトサラダ、謎のゼリーなど、提供された瞬間、友達の家に遊びにきたかのような感覚になるアレを用意する予定です。

気軽に声を掛けてみてください(用意してあれば&飲食が禁止されてない場所であれば)一緒におやつタイムを楽しみましょう。本当に特別なことはしません。おやつを食べるだけです。とりあえず楽しめればいいんです。

冒頭の写真は国立(くにたち)で振る舞う予定だったおやつです。地元の銘菓「くにたち」も入れてみました。うまく定番の菓子以外も盛り込んでいきたいですね。↓こんな感じで持ち運びます。

DSCN7206

なぜおやつ?

訪れた場所で「おやつ」が提供されたら写真に撮っておく。そんな謎のリサーチ活動を5年くらい続けています(以下のような写真を集めてます)これが「おやつ」を提供しようと思ったキッカケ(?)です。紙皿に菓子を乗せると場所ができちゃうのは気軽だなと。

DSC_3433 DSC_4425
「おやつを用意する」なんて、わざわざ宣言することじゃなくて、そのへんで普通に行われていることなんですけどね。「おやつ男(仮称)」を名乗ってみたり、常に菓子を持参していたり、サッと取り出して「おやつタイム」が始まったり、それは面白いんじゃないかな。という思いつきです。ざっくりしてます。

当面の目標

提供する容器にこだわりたいですね。紙皿がいいのか、それともちゃんとした菓子器(ちゃぶ台のうえなどに置いてある菓子やミカンを入れたりする器)がいいのか。形から入るのは重要なので、とりあえず合羽橋いってみます。

名前をどうするか

最後に、名前をどうするか悩んでます。

・おやつ男
・おやつ屋さん
・おやつ屋台
・どこでもおやつタイム(DOT)
・オフィスじゃないしグリコだけでもない

良い名前が思いついたら変更するかもしれませんが、とりあえず「おやつ男(仮称)」ではじめてみます。よかったら声を掛けてみてください!

(追記)

名前についてFacebookで沢山の方からアドバイスいただきました。コンセプト自体の名前は、ひとまず置いといて、コーナー名として「三鷹タカハシの #おやつをどうぞ」として運営(?)していくことにしました。これは内海慶一さんのアイデアです。ほんとうにみなさんありがとうございます!楽しくなってきたぞ。

6月23日(火)bayfm「有村昆と春原佑紀の The BAY☆LINE」に出演させていただきました。http://the-bayline.com/wp2/

聴いてくださったみなさま、有村さん、春原さん、スタッフのみなさま、ありがとうございました!放送中に流れた曲を沢山の方に聴いていただきたいので、まとめてみました。

フリー(無料)でダウンロードできる曲もあるので、お楽しみください!

DANCHINATION

団地育ちの我々が放つ渾身の団地ソング。

エスカレーター・ディスコ

エスカレーターの曲。

ECO – MOTTAINAI (original mix)

世の中にある「もったいなさ」へのアンサーソング。

Bucket Wheel Excavator

恐らく世界初の Bucket Wheel Excavator ソング。

Hakozaki(箱崎)

クラブ向けのトラック。海外向けの楽曲は「Mitaka Sound」名義でリリースしてます。

それ以外の曲

フリー(無料)の楽曲はこちらから
https://soundcloud.com/mitakasound

クラブ向けの楽曲はこちらから購入可能です
https://pro.beatport.com/artist/mitaka-sound/367887

ライブやります

2015年7月4日(土)に恵比寿でライブやります!たぶん歌ったりしません。テクノとアシッドハウスです。お時間ある方はぜひ!

https://www.facebook.com/events/486618914828787/

三鷹スケープガイドとは?それは、三鷹の色んな風景にあう楽曲を勝手に紹介する……というなんとも説明の難しい「観光&ミュージックガイド」といった1冊です。

たとえば、三鷹の国立天文台にはフィッシュマンズの「WALKING IN THE RHYTHM」が合うよね。「三鷹は宇宙に繋がっている」「宇宙 日本 三鷹」だよね。といった独断に満ちた「ガイド」がいくつか掲載されています。

発行までの経緯はこちらから
http://mitaka-sound.com/blog/?p=2720

そんな三鷹スケープガイドを頒布します

コミケに出すとか、いろんな頒布方法を考えてみたのですが、「会わないと貰えない」というのも面白いなーと思い立ち、基本的には手渡しのみとしてみます。

東京都内(山手線沿線か中央線三鷹くらいまで)であれば届けにいきますので、お気軽に声を掛けてみてください!なるべく面識ある方がいいです(笑)もしくは僕の動向をTwitterなどで確認して捕まえてください。

それでも、遠方だったり、面識がなかったり、しばらくお会いする機会がなさそうな方は・・・以下のフォームからの連絡もお待ちしています。→ 現在フォームからの問い合わせは停止中です。すみません。

頒布費用も郵送費用も無料。そのうち有償になるかもしれませんが、しばらくは赤字モデルでやってみます。

冊子を手にしたら

冊子を手にしましたら「 #この風景にあう音楽 」のハッシュタグを付けて、Twitterで「この風景には、この曲が合うよね」という気持ちをツイートしていただきたいのです。写真+曲名(アーティスト名)を添えて。あ、もちろん強制なんかじゃないです。世界を音楽で拡げられたらいいなと。

冊子を作ったら

もし、同じようにA6の冊子を作ってる人がいたら、作る予定があるならば、ぜひ交換したいです。みんなも作ろうぜ!

郵送希望の方

以下のフォームに必要情報を入力のうえ送信くださいませ!

ぜんぜん連絡がない場合、フォームのトラブルなどでメールが届いていないかもしれません。お手数ですが、再送いただくか、なんかしらの方法でご連絡くださいませ。1週間以内には発送できるようがんばります。

お名前に加えてTwitterなどのハンドルネームを入力いただけると、認識しやすくなるので助かります。

  1. (必須)
  2. (必須)
  3. (必須)
  4. (必須)
 

いただいた個人情報はちゃんと管理しますが、ワケのわからない連中に住所やメールアドレスを預けるのが不安な方は、どこかでお会いした際にでも!

あなたの街の風景と音楽

ご自身の縁のある街や場所で「xxスケープガイド」を作ってみたいという方がいらっしゃいましたら・・・ご相談くださいませ。

少しだけ告知を

我々の楽曲はBeatPortやiTunesで購入可能です。試聴だけでもぜひ。

iTunes
https://itunes.apple.com/us/artist/mitaka-sound/id714039897
BeatPort
https://pro.beatport.com/artist/mitaka-sound/367887

そして最後に

この冊子を作るキッカケになったポール工房さんのご紹介を。とても素敵な冊子なんです。

工房通信の作り方
http://letterstosamuel.com/?p=7181
ポール工房 オンライン・ショップ
http://letterstosamuel.shop-pro.jp/