Mitaka Sound 公式ブログ : その他

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いろいろ便乗して我々が3年前に作った、世界最大の重機「Bucket Wheel Excavator(バケットホイールエクスカベーター)」の曲をご紹介。

ウルトラ重機

NHK BSプレミアムで11月28日(土)21時から放送される「ウルトラ重機~究極の超巨大ワールド~」に「Bucket Wheel Excavator」が登場!それにしても最高な番組ですね。楽しみすぎる!

ウルトラ重機~究極の超巨大ワールド~
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3763/2035054/index.html

(追記 2015.12.28)スプラトゥーン

任天堂Wii Uの人気ゲーム「スプラトゥーン」の新ステージに「Bucket Wheel Excavator」が!

Bucket Wheel Excavator

DSCN7197カレーキャラバンやパーソナル屋台に触発されて「おやつ男(仮称)」をタカハシのソロ活動として始めることにしました。なんのこっちゃという感じですが。

カレーキャラバン
http://curry-caravan.net/
パーソナル屋台
http://www.mosaki.com/stall/

飴ちゃんをくれる大阪のおばちゃんのように、お会いした方に「おやつ」を振る舞うだけのプロジェクト(行為)です。特に目的や目標はありません。ハッピーターン、ブルボンの菓子、ホームパイ、歌舞伎揚げ、ソフトサラダ、謎のゼリーなど、提供された瞬間、友達の家に遊びにきたかのような感覚になるアレを用意する予定です。

気軽に声を掛けてみてください(用意してあれば&飲食が禁止されてない場所であれば)一緒におやつタイムを楽しみましょう。本当に特別なことはしません。おやつを食べるだけです。とりあえず楽しめればいいんです。

冒頭の写真は国立(くにたち)で振る舞う予定だったおやつです。地元の銘菓「くにたち」も入れてみました。うまく定番の菓子以外も盛り込んでいきたいですね。↓こんな感じで持ち運びます。

DSCN7206

なぜおやつ?

訪れた場所で「おやつ」が提供されたら写真に撮っておく。そんな謎のリサーチ活動を5年くらい続けています(以下のような写真を集めてます)これが「おやつ」を提供しようと思ったキッカケ(?)です。紙皿に菓子を乗せると場所ができちゃうのは気軽だなと。

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「おやつを用意する」なんて、わざわざ宣言することじゃなくて、そのへんで普通に行われていることなんですけどね。「おやつ男(仮称)」を名乗ってみたり、常に菓子を持参していたり、サッと取り出して「おやつタイム」が始まったり、それは面白いんじゃないかな。という思いつきです。ざっくりしてます。

当面の目標

提供する容器にこだわりたいですね。紙皿がいいのか、それともちゃんとした菓子器(ちゃぶ台のうえなどに置いてある菓子やミカンを入れたりする器)がいいのか。形から入るのは重要なので、とりあえず合羽橋いってみます。

名前をどうするか

最後に、名前をどうするか悩んでます。

・おやつ男
・おやつ屋さん
・おやつ屋台
・どこでもおやつタイム(DOT)
・オフィスじゃないしグリコだけでもない

良い名前が思いついたら変更するかもしれませんが、とりあえず「おやつ男(仮称)」ではじめてみます。よかったら声を掛けてみてください!

(追記)

名前についてFacebookで沢山の方からアドバイスいただきました。コンセプト自体の名前は、ひとまず置いといて、コーナー名として「三鷹タカハシの #おやつをどうぞ」として運営(?)していくことにしました。これは内海慶一さんのアイデアです。ほんとうにみなさんありがとうございます!楽しくなってきたぞ。

今まで「テクノスケープガイドVol.1〜4」「別冊テクノスケープガイド」と計5冊の冊子を作ってきました。

他にもいくつかアイデアがあって、もうちょっと気軽に冊子を作れないかな……と悩んでいたところポール工房さんの「工房通信の作り方」という記事を見つけました。

詳しくはポール工房さんのサイトをご覧ください(以下リンク先)
http://letterstosamuel.com/?p=7181

ポール工房さんは「カモメトート」など素敵な商品が沢山。
http://letterstosamuel.shop-pro.jp/

とてもいいタイミングで、工房通信という素晴らしい完成系が目の前にあらわれて「これだ!」と興奮します。さっそく作らねば!

三鷹スケープガイド

テクノスケープガイドには「テクノスケープとテクノミュージック」という毎号続けて掲載している特集があります。これは工場・ダム・ジャンクションなどの「いわゆるテクノスケープ」にマッチする音楽(主にテクノ)を勝手に紹介するという……これまた説明の難しい特集。

つまり「この風景には、この曲が合うよね」「この風景を眺めていると、こんな曲が聴こえてくるよね」という素朴な気持ちを文章にしてます。
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そんなテクノスケープガイドの三鷹版=三鷹スケープガイドを以前から作ってみたかったのです。たとえば、三鷹の国立天文台にはフィッシュマンズの「WALKING IN THE RHYTHM」が合うよね。三鷹は宇宙と繋がってるからね……というような押し付けがましい観光&ミュージックガイドという感じ。

だけど、こんな個人的なものを大量に印刷する勇気もありません。ということで、ポールさんの手法を真似して気軽に作ってみたのです。

あずま屋メモ

あと、以前からコツコツと「あずま屋(パーゴラ)」の写真を集めて「あずま屋メモ」というWebサイトにアップしています。これも冊子にしてしまいました。気軽に作れるの素晴らしい!

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あずま屋メモ
http://azumaya-memo.com/

というわけで三鷹スケープガイド頒布します

印刷会社に100枚ほどプリント頼んでしまいました。両面チラシを刷るだけなので、冊子にするより全然安いです。

とりあえず30部ぐらい郵送で頒布してみようかなと思います。フォームを準備中なので少々お待ちください!住所教えるのが不安だったり、どこかで会えそうな気がする方は、直接声を掛けてみてください。たぶん数部は持ち歩いていると思いますので!

オリジナル・バレンチノを設立したくなったので「MITAKA VALENTINO」のロゴを考えてみました(参照・参考・リスペクト:バレンチノ・エスノグラフィー)。ロゴというか文字を並べただけ感あるけど。

インディーズ・バレンチノブームくるか?

ホソダに頼んだらカッコいいの作ってくれそうですが、勝手にタカハシが作成。それでもバレンチノをネタとして消費するだけじゃ終われませんので、それなりに本気で作ってます。

次は「ISSEY MITAKA」あたりもありだなーと思いながら。(三鷹タカハシ)

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靴下とかに刺繍されてそうなシンプルなパターン。MITAKAなのに「ITALY」と刻みたくなるバレンチノの魔力。新曲はイタロディスコにするしかない。ジャンニ・バレンチノっぽい感じ。

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王道ともいえる「V」が印象的なパターン。「2013」と入れてみたものの歴史が浅くて威圧感ないので僕が生まれた「1978」にしようか迷う。三鷹駅開業の「1930」にして名立たるバレンチノ達に負けない風格を捏造するのもありだ。アイザック・バレンチノっぽい感じ。

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これ見よがしに「MV」を強調したパターン。なんとなくミラノ感。バレンチノ感は足りないような気がする。バレンチノ感ってなんだ?「MV」といえばマリオ・バレンチノですが、ロゴもちょっとだけ意識してます。でもこれ刺繍したりバックルに掘ったり1色で表現すると「M」だけになっちゃう。

というわけで

ロゴを考えたからどうするってわけじゃありませんが考えてみました。それにしても「V」の字が入るだけで圧倒的バレンチノ感ありますね。もうちょっと練ってポロシャツぐらい作ってみたいところ。試行錯誤は続きます。たぶん。

(追記)10月8日

バレンチノ・エスノグラフィーの伊藤さんからいただいたヒント(三鷹の「三」を使ったらいいんじゃない)をもとに1点追加。

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EMPORIO ARMANIに似てしまいそうでマズい。もっと「鷹感」出すと完全にアルマーニ。

SHIBUYA ekiato の駅跡感

2013年4月21日

ふと話題になっていたイベントスペース「SHIBUYA ekiato」に寄ってみました。何もイベントやってなかったので空いてて面白かった。

写真で振り返ってみます。

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この景色を見ることができるのは、あとどれぐらいなんだろう。

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ロゴかわいい。

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こんな感じで椅子と机が置いてある。

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線路の上に立ってます。

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並ぶところ。

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違和感。

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かまぼこ屋根。

活気のあった東横線渋谷駅を思い出すと少し寂しい。あと入口に改札ないのに、ついついICカードを出してしまった。