オリジナル・バレンチノを設立したくなったので「MITAKA VALENTINO」のロゴを考えてみました(参照・参考・リスペクト:バレンチノ・エスノグラフィー)。ロゴというか文字を並べただけ感あるけど。
インディーズ・バレンチノブームくるか?
ホソダに頼んだらカッコいいの作ってくれそうですが、勝手にタカハシが作成。それでもバレンチノをネタとして消費するだけじゃ終われませんので、それなりに本気で作ってます。
次は「ISSEY MITAKA」あたりもありだなーと思いながら。(三鷹タカハシ)
靴下とかに刺繍されてそうなシンプルなパターン。MITAKAなのに「ITALY」と刻みたくなるバレンチノの魔力。新曲はイタロディスコにするしかない。ジャンニ・バレンチノっぽい感じ。
王道ともいえる「V」が印象的なパターン。「2013」と入れてみたものの歴史が浅くて威圧感ないので僕が生まれた「1978」にしようか迷う。三鷹駅開業の「1930」にして名立たるバレンチノ達に負けない風格を捏造するのもありだ。アイザック・バレンチノっぽい感じ。
これ見よがしに「MV」を強調したパターン。なんとなくミラノ感。バレンチノ感は足りないような気がする。バレンチノ感ってなんだ?「MV」といえばマリオ・バレンチノですが、ロゴもちょっとだけ意識してます。でもこれ刺繍したりバックルに掘ったり1色で表現すると「M」だけになっちゃう。
というわけで
ロゴを考えたからどうするってわけじゃありませんが考えてみました。それにしても「V」の字が入るだけで圧倒的バレンチノ感ありますね。もうちょっと練ってポロシャツぐらい作ってみたいところ。試行錯誤は続きます。たぶん。
(追記)10月8日
バレンチノ・エスノグラフィーの伊藤さんからいただいたヒント(三鷹の「三」を使ったらいいんじゃない)をもとに1点追加。
EMPORIO ARMANIに似てしまいそうでマズい。もっと「鷹感」出すと完全にアルマーニ。
次の記事:「ドボク本自慢」大会に持っていった本