Mac App Storeがオープンしました。興奮気味に眺めていると・・・SoundCloudのアプリがリリースされているではありませんか!?(いつの間に?以前からあった?)早速インストールしてみると、SoundCloudを使っている方なら、恐ろしく便利になるアプリでした。
SoundCloudとは?
簡単にまとめると「楽曲を公開、共有出来るサービス」です。プレイヤが軽快、ダウンロード可/不可を設定できる、Facebook・Twitter・ブログなどで共有できるなどなど、シンプルながらもやりたいことが簡単に出来ます。
「曲を公開したい!」と思ったときに気軽に利用できる素敵なサービスです。
基本的には無料で利用でき、有料プランにすると公開できる容量が増えたり、ダウンロード数の上限が増えたりと本格的な利用も可能になります。
→ アカウント作成
→ テクノポップユニット三鷹のアカウント
聴くだけでも楽しい
様々なミュージシャンがSoundCloudを利用しています(ダンスミュージック寄りではありますが)ので聴くだけでも楽しく使えます。アマチュアの方もいれば、プロで活躍している方もいます。ライブ音源を丸々公開している方もいます。ああ素晴らしい。
とにかく軽快で曲を聴くストレスがないので、あれこれ聴いているだけで、あっという間に時間が過ぎていきます。。
SoundCloudのアプリ
まず最初にSoundCloudにログインする必要があるのでアカウントを作成しておきます。ログインしてアプリを起動するとSoundCloudでフォローしているミュージシャンの楽曲が時系列で一覧表示されます。聴きたい曲をクリックすれば曲が流れ出します。とてもシンプル。
ダウンロード可能な楽曲はアプリからのダウンロードも可能です。検索機能も強力ですので、お気に入りのジャンル名で検索して、その一覧を表示することも可能です。
「あっという間に新しい音楽に出会えるな」というのが第一印象です。
期待したいところ
楽曲の販売がSoundCloud内で完結しないかな?と期待しています。違法アップロード問題や、不正ダウンロード対策もあるでしょうから、そう簡単にはいかないものかもしれませんが。最終的には楽曲販売を目標としたビジネスモデルのように思えますので実現して欲しいです。
「シンプルさ」が魅力的なサービスです。楽曲を公開する側からも聴く側からも便利なサービスとして広まって欲しいなと願っています。僕の好きな「ドイツ」の企業というのもありますしね!
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