まちづくり展2010「東京をつくる・まもる・建設業」にて「建築体操」なるものを体験してきました。
名前から想像するに「イッチニーサンシッ」と皆で体操するものだと想像していたのですが、実際は創造性が問われる身体芸術とすらいえる内容。
建築体操って?
建築体操とはどのようなものか?というと・・・画面に表示される建物を見て、それを瞬時に体全体で表す・・・という体操です。
最初は分かりやすい東京タワーから始まるのですが、都庁、スカイツリー、迎賓館、代々木競技場第二体育館、どんどん難しくなります。突然「○○を表せ!」と問われることで本質に近づけるような感じがしました。
僕は勝鬨橋の開閉を体で表し(仰向けに寝転んで足を上下する)すっかり腹筋が筋肉痛になりました。意外とハードな建築体操。。
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