駒場東大前に用事があったので下北沢まで歩いてみました。下北沢近辺に小田急線がいない違和感(地下化後はじめて訪れた)
それではさっそく写真で振り返ってみます。
工事中の地下の様子は以下参考(すごい!)
これがほんとのアングラだ! | 建築MiL
駒場東大前に用事があったので下北沢まで歩いてみました。下北沢近辺に小田急線がいない違和感(地下化後はじめて訪れた)
それではさっそく写真で振り返ってみます。
工事中の地下の様子は以下参考(すごい!)
これがほんとのアングラだ! | 建築MiL
船橋に用事があったので東西線浦安駅で降りて旧江戸川沿いを歩いてみました(総武線本八幡駅まで)。「東京23区唯一の自然島 妙見島」があるので気になっていたエリアです。
それではさっそく写真で振り返ってみます。
三共油化工業の工場。対岸に行ってみたい。
交通公園と都営住宅。団地の脇をレインボーサイクルが走る。
江戸川水閘門。立派だ。
工事中の行徳可動堰。いいなあ。
より大きな地図で 20130223_旧江戸川 を表示
約11km、3時間弱の旅でした。駆け足だったので今度ゆっくりまわってみたい。
時間があったので池袋から「なんとなく荒川方面」ぐらい目的もなく歩いてみました。というわけでさっそく写真で振り返ってみます。
魅力的なグッズを取り揃えたマニアパレルだが、どうやって購入したらいいのか分かりづらいとの声も多い。そこで勝手ながら自分用のメモも兼ねてマニアパレル攻略法をまとめてみた。被害の拡大に繋がるかもしれないと危惧しながら。
マニアパレルの本丸。基本的には現在オファー受付中のアイテムをオーダー可能。店舗には置かれないアイテムもある。またイベントなどで中の人が行商していることもあるので注意が必要だ。実店舗の在庫状況も随意更新される。心して攻略したい。より緻密にマニアパレルの動向を抑えたい場合はTwitterで監視するのも有効だ。
基本的にはジュンク堂を中心に攻略するのがオススメ。商品数も多いし関連書籍も併設されている。ただしマニアパレルを扱ってる店舗は、マニアパグッズ以外にも魅力的な商品を扱っているお店ばかりだ。これも見逃せない。マニアパ目当てだったのに、帰るころにはすっかり財布が軽くなってしまった経験もある。じっくり攻略したい。
・全国津々浦々「ジュンク堂(札幌、池袋、梅田、福岡)」
・青森在住の方や青森に旅行した際には「王余魚沢倶楽部」
・銀座で買い物がてら「銀座博品館」
・渋谷で買い物がてら「Aquvii TOKYO」
・表参道で買い物がてら「東急プラザ表参道原宿」
・建築関係のあれこれを買い物がてら「南洋堂書店」
・築地で美味いものを食べたりしながら「築地ミヤゲヤ」
・福生で米軍放出品をチェックした勢いで「Fussa General Store」
・広島で現代美術に触れたいなら「広島市現代美術館」
これまた実店舗同様、マニアパグッズ以外にも欲しくなる商品を扱ってる通販サイトばかりだ。ワンカルで扱っている「蘇我第五高炉の写真集」やマニマニで扱ってる大山顕さんの「iPhone5カバー」など。ついついポチりたくなる。ヴィレヴァンとAmazonはもはや説明の必要なしか。定期的にサイトをチェックすることをオススメしたい。
・廃墟系の写真集と一緒に「ワンカル」
・大山さんの写真集や乙幡さんの妄想工作所グッズなどと一緒に「マニマニ」
・うっかり欲しいものが沢山あるのでそれと一緒に「ヴィレッジヴァンガード」
・とりあえず「Amazon」
(データは上記マニアパレルブログから拾ったものです。在庫などは日々変化しているので目安程度に参考ください)
実店舗 | ジュンク堂(各地) 札幌店 B1F 池袋店 B1F・7F 梅田店 5F 福岡店 1F・3F |
Tシャツ・トートバッグなどアパレル、手ぬぐい、テトぐるみ、ダムぐるみ、カンバッジ、ステッカー、コンビナートハンカチーフ、毒ボトルなど |
実店舗 | 王余魚沢倶楽部(青森 王余魚沢) | テトぐるみ |
実店舗 | 銀座博品館(東京 銀座) | テトぐるみ |
実店舗 | Aquvii TOKYO(東京 渋谷) | テトぐるみ |
実店舗 | 東急プラザ表参道原宿 5F Tokyo’s Tokyo(東京 表参道) | Tシャツ・トートバッグなどアパレル、テトぐるみ、コンビナートハンカチーフ、手ぬぐい、ステッカー |
実店舗 | 南洋堂書店(東京 神保町) | Tシャツ・トートバッグなどアパレル、テトぐるみ、コンビナートハンカチーフ、ステッカー、iPhoneケースなど |
実店舗 | 築地ミヤゲヤ(東京 築地) | Tシャツ・トートバッグなどアパレル、テトぐるみ、コンビナートハンカチーフ、手ぬぐい、ステッカー |
実店舗 | Fussa General Store(東京 福生) | テトぐるみ、ダムぐるみ |
実店舗 | 広島市現代美術館(広島 比治山公園) | テトぐるみ、コンセントトート |
Web通販 | ワンカル | Tシャツ・トートバッグなどアパレル、テトぐるみ、ダムぐるみ、毒ボトル |
Web通販 | マニマニ | テトぐるみ、ダムぐるみ、手ぬぐい、コンビナートハンカチーフ、スタンプ、カンバッジ、毒ボトル、ステッカー、iPhone5ケースなど |
Web通販 | ヴィレッジヴァンガード オンラインストア | テトぐるみ、ダムぐるみ、コンビナートハンカチーフなど |
Web通販 | Amazon | 手ぬぐい、コンビナートハンカチーフ、毒ボトル、iPhone5ケース |
今年もコミックマーケットにサークル参加することになりました。新刊「テクノスケープガイドVol.2」を頒布予定です。「Vol.1」も少しだけ持っていきます。
年末は東京ビッグサイトでお会いしましょう!
参加日:12/29(土)
配置:東地区 ポ-55a
頒布価格:500円
地図:twitcmapによる地図はこちらから
参考:コミックマーケット公式サイト
参考:同人誌@コミケットから、雑誌の未来が見えてくる!?
ブースまでの地図:スマートフォンなどに保存しておくと便利!
画像を拡大する
※ブースまでの地図と自分用にご近所さんのリストをまとめました。配置図を見ながら一生懸命作成しましたが … 間違っているかもしれませんので正式な情報は「コミックマーケット83カタログ」を参考ください!
我らが高架橋脚ファンクラブ田村会長の書籍「東京エスカレーターガール」を委託頒布します。既に書籍版・PDFダウンロード版が販売開始しています。会場に来れない方は以下引用元からどうぞ。
“女の子がエスカレーターをのぼっていくところで終わるオリジナルの小説を募集します” そんな呼びかけに集まった、ひとりひとりの心の中で動き続けるエスカレーターたち。
優勝作品を含む計7作品の短編と、48基のエスカレーターを掲載する、前代未聞のエスカレーター×小説BOOKができました。
引用元:書籍『東京エスカレーターガール』販売開始します
三鷹タカハシのアイデア一発勝負な小説も掲載していただきました。PDFダウンロード版を拝見しましたが、小説が面白いのはもちろんエスカレーター写真が素敵!100ページフルカラーというガチなところもいいですね。コミケ当日はテクノスケープガイドと併せてどうぞ!
今回はテクノスケープ(≒ドボク)だけではなくテクノロジーと音楽にフォーカスしたいという考えがあり、巻頭特集として様々なイベントでDJ/VJとして活躍する「コバルト爆弾αΩ」にインタビューを敢行しました。
ちょっと唐突な印象を受けるかもしれませんが、新しい楽器を作る話や日本文化の捉え方など話題に尽きないインタビューとなりました。
音楽との積極的なマッシュアップは次号以降も続ける予定です。
今回も様々な方から寄稿いただきました。AAA野球チケット博物館さんから寄稿いただいた「球場絵画(チケット)鑑賞入門」はテクノスケープの側面から(?)球場・チケットについて書かれたもの。
「テクノスケープと中四国 愛媛 宇和島編」は前号の高知編に続いての登場 … かなり興味深い考察です。「映画『社長漫遊記』に見る若戸大橋」は昭和の大名作からテクノスケープを語るという変わった記事。「川をうろうろする」は川をうろうろしてます。
「マンガ『テクノスケープと裏日本』」では田村会長の愛憎と偏見が炸裂。「階数表示板 鑑賞のススメ」はテクノスケープと関係ないけど相変わらず面白い。そしてスペシャル付録として「団地&給水塔ペーパークラフト」も。
あと某マニアパレルの広告が掲載されるのは(たぶん)テクノスケープガイドだけ!
我々テクノポップユニット三鷹が担当するのは「テクノスケープとテクノミュージック」。WIREDに取り上げてもらって調子に乗ってます。今回も様々なテクノスケープにマッチした楽曲をご紹介。いやほんと書いてて楽しい楽しい。
そして「高架橋脚ファンクラブツアーレポート」は先日行われた「首都高Circle1一周ウォーク」レポートです。当日の様子は会長のDPZ記事(首都高50歳の誕生日を祝う)でも読めます。
「すばらしきドボク動画の世界」ではYoutubeドボク動画界最強(の守備範囲とクオリティ)と思われるmechapandaさん映像を10選。mechapandaさんのYoutubeチャンネルはこちらから。
とにかく作ってて楽しかったです。というか … 作ってる側が一番楽しんでるんじゃないかという。記事が届くたびに「この記事ヤバい」と興奮したり、写真と文章がビシッと決まると自画自賛したくなる。
なので、みんな作ったらいいですよ。1人で作るのが大変なら一緒に作りましょう!
さてさて今回も面白い記事が集まりました。ご協力いただいたみなさまありがとうございました。次号はコミケの当落関係なく発行予定です。今後ともよろしくお願いいたします!