前回の「多摩の旅 2011夏」から1ヶ月弱。久々に自転車を走らせてみました。今回は先に電車で移動して自宅まで戻ってくる、そんな旅にしようと思い立ちます。
では、どこへ向かうのか。どうせ走るならば地形の変化を感じられたほうが満足感ありそう … うーむと悩んだ結果とりあえず川へ向かうことにします。(三鷹タカハシ)
水門を見に行く
川といえば水門。水門といえば佐藤淳一さんです。Floodgates [水門] を見ながら出発点を探ります。荒川がターゲットです … 降り立つのは武蔵野線「西浦和駅」がちょうど良さそう。
自宅まで20Kmの距離に不安を残しますが、東西に「東武東上線」「西武池袋線」「西武新宿線」が通っているのでキツくなったら乗ってしまおうという作戦です。
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全行程のログ。まず三鷹駅から折り畳み自転車を袋に入れて運搬。西国分寺駅で武蔵野線に乗り換えたら、あっという間に埼玉突入です。
西浦和駅。いきなり団地と橋脚が並び立つ。
セメント工場、かっこいい。
昭和水門。反対側からも撮りたいなーと思いながら先へ進む。
秋ヶ瀬取水堰。ちょっと遠い。
さくらそう水門。クール。
ゴルフ場越しに朝霞水門。ひょっこり。
荒川貯水池水位調整堰。水門って撮るの難しい。愛が足りないのか。
軽快に走り高島平団地へ。ちょっと疲れてきたのでコンビニで休憩。
さらに南下して光が丘。お祭りやってたので写真あまり撮れず。
東京ガス練馬製圧所。ガスタンク沢山。疲れて余裕がなくなってきてる。
その後、下井草の駅近辺で休憩しようとしたのですが、自転車を置く場所が見当たらなかったので西武新宿線に乗ってしまうことに。武蔵関駅まで数駅移動して自宅へ向かってラストスパート … 走行距離23km弱の旅でした。
反省点
出発してすぐは「先があるからセーブしておこう」とグルグル回らず、後半になったら疲れて鑑賞する余裕がなくなる。。じっくり見て回るには設定距離が長かったのかもしれません。今後は少し短めに設定して鑑賞メインで走れる距離を探っていきたいです。